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烏帽子岳(後方) |
登山道 |
草千里の中にハルリンドウいっぱい |
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ミヤマキリシマはちょうど見頃で、夢のようなピンクの花園の中を歩く。 |
ミヤマキリシマの中を進む |
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ヒトヨシテンナンショウ |
マイズルソウ |
イワカガミ |
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ミヤマキリシマに目を奪われていたが、足元にはマイズルソウやイワカガミも見られた。 |
珍しいヒトヨシテンナンショウがあった。近くの人が雌株と雄株の違いを教えてくれた。 |
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中岳に噴煙が上がる |
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草千里を上から見ると、池と駒立山が顔のようにも見える。 |
この山に来て、皆さんマスクをしていないことに気づく。高尾山でマスクをしていない人はほとんどいない。「外はいいのよ」と娘が言う。やはり混雑具合が違うのかもしれない。私達も外したら気持ちがいい。 |
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烏帽子岳1337m |
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孫はお花など興味もなく、登るのも早い。 |
山頂でお昼にしようと、食料や水(3Lも)を持って登ってくれたが、山頂は狭く、人がどんどん上ってくるので、お弁当を広げるスペースもなく、そのまま下ることにした。 |
キンポウゲ |
乗馬用の馬 |
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西登山口に向かい下山。途中佐賀の団体さんが登ってきて、道を譲る。 |
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途中から草千里の中を歩く。馬の落し物があちらこちらにあるので、要注意。 |
着いた頃雨がポツポツ降ってきた。お店の軒先を借りお昼にした。 |
天気は曇りだったが、歩いているときはほとんど降られず、満開のミヤマキリシマを見ることができた。 |
よい時期に皆で歩くことができ、思い出に残る最高の山旅になった。 |
昼食中 |
内牧温泉のとてもいいお湯で汗を流して、帰路についた。 |