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当時は常楽寺辺りまで入江で、粟を摘んだ舟が出入りしていた。扁額には「粟舟山ぞくせんざん」。 |
常楽寺山門(茅葺) |
北条泰時建立。 |
本堂脇には紅葉 |
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大河「鎌倉殿の13人」の影響で、それらしき観光客も見られた。 |
多門院の駐車場脇のフェンスに沿って登る。すぐに高さ3mほどある高野の切通が始まる。鎌倉の七切通には入っていないが、十分見ごたえがある。 |
多聞院 |
トンネルの手前を左に入る |
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岩壁に穴が開き向こう側が見える |
高野台バスロータリーの先から、六国見山森林公園北口の階段を登る。 |
高野の切通 |
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六国見山展望台より由比ガ浜を望む |
横浜方面眺望 |
六国見山(相模・武蔵・伊豆・上総・下総・粟が眺望できたのが名前の由来)、展望台はかつての富士塚 |
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稚子塚 |
六国見山147m |
三角点 |
六国見山山頂は、見落としそうな小さな標識。 |
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展望台が山頂にふさわしい気もするが、標高がこちらの方が少し高いようだ。 |
明月院分岐を過ぎ、今泉台の住宅地へ下る。 |
散在ガ池へ向かうが、案内も何もなく、何度か人に聞いたが、結局森林公園南口はわからない。 |
道路に出て、やっと池に辿り着く。だいぶ時間がかかってしまった。 |
散在ガ池 |
鎌倉はよいハイキングコースがいろいろある。切通もたくさんあって、それを巡ってみるのも楽しそうだ。 |