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駐車場が狭いそうなので、混雑を予想し早朝出発にした。8時に着いたのに、もうすでに満車。路肩に停めている車も多く、私達もあいているところを探して停めた。 |
| 身支度をし、里宮横の登山口から登る。いきなりの急登だ。 |
| 大仁田ダム駐車場・トイレ |
竜王の里宮・登山口 |
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| ツルネコノメ |
堰堤横の急坂を登る |
竜王大権現分岐 |
| コース変更 |
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| 私達は尾根コースを行くつもりだったが、前を行くグループが、竜王コースはものすごい急坂続きなので登りに使った方がよいと話していた。下りでは危険かもしれないと、私達もこちらを登ることにした。 |
| ザレた急坂が続いた。 |
最初からロープの急坂 |
竜王大権現大岩 |
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早くも下って来る人が、「今年は駄目だね。全然だめだ。」と言っている。もちろん、ひとつばなのこと。 |
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| 竜王大権現の大岩は、超巨大だった。岩を回り込んで、さらに上を目指す。しばらくすると、尾根に出た。右側の岩が三ッ岩岳の一つ目なのか？ |
| 竜王大権現標識 |
ちらほらピンクの花が見られる。 |
尾根に出る |
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今年のひとつばな（アカヤシオ） |
| 去年が当たり年だったというので、そう続いては咲かないのかもしれない。やはり今年は今一つ。 |
| それでも、木は多いのであちらこちらに見られるようになった。 |
| ちょっと寂しいひとつばな |
少し咲いている |
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| ヒカゲツツジも少ない |
急な岩場を下り |
尾根コース分岐 |
| 360度大展望 |
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| ロープのある岩場を上ったり下ったりするが、短いのであっけなく三ッ岩岳山頂に着いた。 |
| 狭い山頂だが、人は少ないのでゆっくり休憩できた。 |
| やや霞んでいるが大パノラマだ。 |
| 妙義山や浅間山も見える。 |
三ッ岩岳（1032ｍ） |
妙義山方面 |
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下山は尾根コースを下る。 |
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| 私達は早かったので、山頂でゆっくり出来たが、あとからあとから登って来る。2団体も来た。 |
| こちらもしばらくは岩場の急下りが続いた。 |
| ヒトツバナ |
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尾根コース岩場を下る |
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| ミツバツツジ |
ロープの登り |
カタクリ |
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新緑の明るい尾根は気持ちがいい。思ったよりアップダウンが多い。ロープのある登りもあった。わずかにカタクリが咲いていた。 |
| 鞍部を下ると、広い林道に出た。 |
| 新緑 |
鞍部を林道へ下る |
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行き止まり！道迷い？ |
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| 広い林道になったので、危険なところもなくおしゃべりしながら下っていたら、まさかの行き止まり！ |
| 踏み跡が薄い！でも少し行ってみるが、やはり違う？どこで間違えた？ |
| アカネスミレ |
分岐なんてなかったと思うが？ |
ここは登山道ではなさそう～？ |
| 来た道を注意しながら戻ることした。 |
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| しばらく戻ると、テープが巻かれた木と、消えかけた標識が倒れていた。ここだ！これはよほど注意していないと見落とす。 |
| 登って来る人がいる。間違いない。 |
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ここだ！（消えかけた標識が倒れていた） |
沢沿いの道 |
| 道間違いのため30分以上ロスしてしまった。周回の簡単なコースと思い込んでいたので、こんなところで間違うなんてショック！でも皆さんあの標識で間違わないかな？私達だけでしょうか？ |
| ひとつばなは残念ながら外れ年だったようだが、それなりに見られたし、爽やかなよい天気の中行って来られよかった。木は多いのでよい年は、圧巻だと思われる。いつかまた行ってみたい。 |
| 帰りは道の駅で、地場野菜や刺身こんにゃくなど買い込み帰路に着いた。早出早帰りだったので、渋滞もなくスイスイ行って来られた。夕食は新鮮野菜オンパレード。 |
