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雪! |
うかい竹亭の所を曲がると、道路に雪が積もっている。ノーマルタイヤでは入れそうもない。元日に雪がちらついたが、この辺りは積もったのだ。どうしよう?もっと手前に駐車する場所を探すが。 |
新中澤橋(右へ) |
林道より登山道へ |
あれっ?道が違うかも? |
iphoneで検索すると、その次を左折だったことがわかった。何とか駐車できる所を探し、仕切り直して中沢峠林道コースへ。新中澤橋を右折し、うかい鳥山を抜けて1時間ほどで林道から登山道へ入る入口がある。八王子には、うかいグループがいっぱいあり紛らわしい。 |
でも、雪があるとシモバシラはない。平地に積もっているようでは、山の上はもっと積雪があるのか? |
林の中を登っていくと、あった!シモバシラいっぱい。今朝は特に冷え込んだので、大きな(20センチもありそうな)シモバシラ。ここはシモバシラ群生地だった。カラ振りかと思ったが、林の中は雪が積もっていなかった。たくさん氷の芸術が見られ、それもこんなに大きいのは初めて見る。 |
シモバシラいっぱい!大きい! |
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これが一番大きかった(20センチほど、リップクリームと比較) |
シモバシラ |
尾根に出ると気持ちのよい青空で、お正月でも歩いている人がいっぱいいる。 |
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木々の間からは富士山や丹沢の山々、南アルプスも顔を出す。 |
陽だまりでは、コウヤボウキのまだピンクの綿毛が可愛い。 |
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金毘羅山(515m) |
コウヤボウキ綿毛 |
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金毘羅山を過ぎ、目的の大洞山までアップダウンを繰り返す。 |
反対方向から来た人が、シモバシラは城山ではたくさん見られたが、大洞山は今日はあまりないと教えてくれた。 それでは引き返そう。ここは寒い。 |
大洞山(536m) |
富士山(大洞山より) |
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金毘羅山はベンチやテーブル、手作りのリュック掛まで作られていた。日当たりがよいので、ここでお弁当にした。 隣のテーブルも話題はシモバシラだった。 |
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帰路は、西山峠を下ることにした。ここでもシモバシラが見られた。 |
リュック掛(金毘羅山) |
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津久井湖と富士山(逆光で見えない?) |
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途中に陽だまりの見晴台があり、津久井湖と富士山の展望がよい。手作りベンチと、ここにもリュック掛があり、柵は木と蔓で出来ている。 |
眠くなるようなポカポカのベンチで、今度はここでお弁当を食べたい。 |
見晴台 |
手作り柵 |
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新しい靴(sportiva)に変えたので、試し履きを兼ねて歩いたがまだ歩きにくい。 |
新年早々からまた道間違いをやってしまった。だが、シモバシラは予想以上に見られ、大満足。 |