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去年、新潟の義姉が亡くなったのにコロナで行くことができず、ずっと気になっていた。10月から劇的に感染者が減り、これを逃すとまた第6波がくるかもしれない。今がチャンスかなと、お墓参りに行くことにした。 |
久しぶりに関越を走ると、赤城から湯沢辺りは紅葉が見頃だった。以前から気になっていた「清津峡」に寄って行くことにした。 |
赤城高原SAより谷川岳を望む |
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だめならインスタ映えスポットは見なくても、渓谷美だけ眺めるつもりだった。駐車場も混んではいたが近くに停められ、聞くと「二人なら入れます。」 とのこと。あきらめないでよかった。 |
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塩沢石打で食べたへぎ蕎麦 |
トンネル入口(入坑料¥800) |
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トンネル内部 |
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清津峡 |
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渓谷 |
柱状節理 |
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第一見晴所 |
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第二見晴所 |
第三見晴所(パノラマステーション) |
次々と鏡や光、水盤鏡を使ったアートな空間が現れる。これはただの紅葉見物だけではなく、若者たちも楽しめるスポットになっていることに納得。私達も堪能できた。 |
翌日新潟で、義兄と一緒にお墓参りもすませた。兄の体調も気になっていたが、思ったより元気そうで少し安心した。晴天続きの土日、感染者も減り、紅葉のよい時期なので、帰りの関越では渋滞にはまってしまった。本当は平日に行こうと思っていたが、新潟は翌日から天気が崩れる予報だった。 |