まずは緑道の木々の説明を聞く。だいぶ色づいてきて、カツラの葉は黄葉してきれいだった。実をつけている木も多い。 |
 |
 |
 |
近くで、こんなにもいろんな種類の木があるとは知らなかった。 |
|
モミジバフウ |
イロハモミジ |
コマユミ |
 |
 |
 |
 |
シロダモ |
キヅタ(フユヅタ) |
ナツヅタ(紅葉する) |
ビワ |
 |
|
 |
 |
ツワブキ |
アカシデ |
ネズミモチ |
カツラ |
 |
 |
 |
 |
清水入緑地 |
ユズリハ |
イボタノキ |
ムラサキシキブ |
 |
|
 |
|
ガマズミ |
トチノキ |
ジャケツイバラ |
オトコヨウゾメ |
これより長池公園に入る。ちょうどテイカカズラの実が弾け綿毛が飛び立とうとしていた。 |
 |
|
 |
キジョランの花が咲いていたが、実の種が飛ぶのは去年の種だそうだ。 |
|
キジョラン |
テイカカズラ(実)→綿毛 |
 |
 |
昼食後、自然館の館長の話を聞く。中庭で保護しているハチオウジアザミの説明を聞いた。公園に移すと交雑して本物が絶えてしまうそうだ。 |
ハチオウジアザミとタイアザミの違いを教わったが、素人にはわかりにくい。 |
キミノガマズミ |
ハンノキとハチオウジアザミの前で |
|
 |
 |
 |
筑池のかいぼりをしたとき、ジュンサイなど絶滅危惧種が現れた話も興味深かった。 |
園内にはアズマレイジンソウ、セキヤノアキチョウジ、サクラタデなど見られた。 |
セキヤノアキチョウジ |
タイアザミ |
ハチオウジアザミ |
長池の広場で解散となる。 |
 |
 |
 |
 |
アズマレイジンソウ |
イヌザンショウ |
メナモミ(茎に毛が密生) |
オナモミ(衣服にくっつく) |
よく歩いている多摩丘陵でも、木々のことはほとんどわからないので、教えていただきよかった。機会があったらまた参加しよう。秋晴れの一日で気持ちよく歩けた。 |