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富岡八幡宮(恵比寿神) |
門前仲町で待ち合わせ、駅から5分の富岡八幡宮へ。 |
江戸三大祭りの一つ、深川八幡祭りは日本一豪華な黄金色神輿が繰り出すそうだ。 |
会社の初詣かスーツ姿の人で賑わっていた。 |
富岡八幡宮本社 |
恵比寿社 |
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横綱力士碑 |
伊能忠敬像 |
金色神輿には鳳凰の胸にダイヤモンド光る |
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冬樹弁天堂(弁財天) |
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5分ほどで冬樹弁天堂へ。 |
階段を登ると園児たちがお参りしていた。話を聞くと2日間で七福神巡りをしているそうだ。残すはあと1か所だとか。エライ! |
弁天堂(園児たちの姿が) |
弁財天(巳の年に金襴の衣替えをする) |
心行寺(福禄寿) |
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10分で心行寺に着く。福禄寿は六角堂に祀られいた。 |
ここは人も少なく早々にお参りできた。 |
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心行寺 |
六角堂 |
H16年に作られた石像の福禄寿は、移築の際土中より発見された、戦災前の福禄寿土偶が収蔵されている。台座も含め一つの石からできている。 |
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花手水が美しい。 |
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福禄寿石像 |
花手水 |
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仙台堀川を渡る海辺橋のたもとに採茶庵がある。縁側に座る芭蕉像が見える。ここから奥の細道の旅に出発したそうだ。 |
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途中の「深川伊勢屋」は素通りできず、豆大福、お団子、苺大福など買った。 |
仙台堀川 |
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深川伊勢屋 |
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円珠院(大黒天) |
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円珠院本堂には、黒い木造の小さな大黒天が祀られている。入口には石像の笑い顔の大黒天が安置。 |
街路樹のイチョウはまだ葉を落としてないものもあるのに、満開の梅が咲いていた。 |
途中に間宮林蔵の墓があった。 |
笑い顔の大黒天 |
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早咲きの梅満開 |
龍光院(毘沙門天) |
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1.jpg) |
この辺りは七福神の寺以外にも、お寺がとても多い。 |
龍光院の毘沙門天は、本堂の正面に据えられていた。大きくて立派な木彫り像だった。 |
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龍光院 |
毘沙門天 |
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少し寄り道をして、庄之助最中店へ。大相撲立行司22代木村庄之助が引退後開いた店で、軍配型の最中が名物。 |
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錣山部屋があった。クマさんは、先日若くして亡くなった寺尾関のファンだった。清澄辺りは相撲部屋が多い。 |
庄之助深川白川店 |
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美味しそうな和菓子 |
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深川稲荷神社(布袋尊) |
清澄庭園の脇を行くと、普段は無住社の 深川稲荷神社だあった。お正月の開帳日のみ御朱印が受けられる。 |
社殿前に石造りの布袋尊が安置されている。 |
江戸みやげたかはし |
深川稲荷神社 |
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小名木川を超える萬年橋を渡る。 |
芭蕉稲荷神社があり、老爺柿という小さな柿が実をつけていた。 |
芭蕉庵史跡展望庭園に上ってみた。
ケルンの眺めと言われ、ケルンの吊橋がモデルの清州橋の眺めが最高。 |
萬年橋 |
老爺柿(親指の先ほど) |
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隅田川清洲橋(ケルンの吊橋がモデル) |
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深川神明宮(寿老人) |
最後は深川神明宮だが、深川めしのみやこを探していて、通り過ぎてしまった。 |
深川で最古の大きな神社だ。寿老人は境内の寿老神社に祀られていた。 |
1日に2回向きを変える芭蕉像 |
寿老人 |
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もう2時 でお腹もペコペコ。みやこを探し辿り着くと、なんとお店は2時まで! |
親切な女将さんが、深川めしセット(¥1980)なら作ってくれるという。やった~、よかった 。美味しくいただきました。 |
深川めし ”みやこ” |
深川めしセット |
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深川は下町情緒あふれる街だった。最後に美味しい深川めしを食べられたことで、大満足の一日になった。元祖カレーパンのカトレアが休みだったのはちょっと残念だったが。 |
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御朱印がどこも500円なのはちょっと痛い。何でも値上がりしている昨今仕方ない気もするが。 |
Jさんは深川七福神色紙→ |